宮崎県宮崎市にある江田神社(えだじんじゃ)。
宮崎を代表する神話・歴史スポットのひとつで、日本最初の夫婦神といわれる伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)を祀っています。
「みそぎ発祥の地」「祝詞発祥の地」として知られ、良縁を願う人や、宮崎の神話を訪ねる人が多く訪れる神社です。
そして江田神社を訪れたら、ぜひ一緒に見ておきたいのが、
みそぎ池
です。
江田神社から徒歩約5分の場所にあり、伊邪那岐命が黄泉の国から戻った際に禊をした場所と伝えられています。
この記事では、
駐車場 → 鳥居 → 参道 → 拝殿 → 御神木 → みそぎ池
という実際の観光の流れに沿って、江田神社を紹介します。
江田神社の駐車場は無料?
江田神社には、参拝者用の駐車場があります。
宮崎市観光サイト・宮崎県公式観光サイトでも駐車場ありと案内されています。
駐車場は鳥居を基準に、
- 北側駐車場
- 南側駐車場
が確認されています。
江田神社駐車場
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 駐車場 | あり |
| 駐車料金 | 無料 |
| 駐車場 | 北側・南側あり |
| 北側 | 砂利敷 |
| 南側 | 砂利敷 |
| 南側駐車場 | 多目的トイレあり |
| 入場料 | 無料 |
公式のユニバーサルツーリズム情報では、北側・南側ともに砂利敷の駐車場で、鳥居から駐車場までの位置関係も案内されています。
初めてなら駐車場の位置を確認しておこう
江田神社は大きな観光施設のような広い駐車場ではなく、神社の周辺に駐車スペースがあります。
そのため、初めて訪れる場合は、
「鳥居を見つけたら終わり」
ではなく、
どちら側の駐車場に停めたのか
を確認しておくと安心です。
特に帰るときは、境内の雰囲気が似ているため、車を停めた場所を覚えておくとスムーズです。
駐車場から神社までの道は?
宮崎県公式観光サイトでは、北側駐車場から出入口までの通路は平坦で舗装されていると案内されています。
一方、南側駐車場から出入口までは平坦ですが、通路も砂利敷です。
そのため、
歩きやすさを重視する場合は北側駐車場の状況を確認する
という選択肢があります。
ただし、現地の駐車状況によって利用する場所は変わるので、到着時に案内を確認しましょう。
江田神社ってどんな神社?
江田神社は、宮崎市阿波岐原町に鎮座する古社です。
10世紀初期に記された『延喜式』にもその名が見られ、歴史の古い神社として知られています。
御祭神は、
伊邪那岐尊
伊邪那美尊
の2柱。
日本神話に登場する国生みの神として知られる夫婦神です。
そのため、江田神社は、
良縁・夫婦円満
などを願う人にも知られています。
「みそぎ発祥の地」と呼ばれる理由
江田神社を語るうえで外せないのが、
禊(みそぎ)
です。
神話では、伊邪那岐命が黄泉の国から戻った後、穢れを落とすために禊を行ったと伝えられています。
この伝承から、この地域は、
「みそぎ発祥の地」
と呼ばれています。
さらに、禊の際に伊邪那岐命が身体を清めたことから、
天照大御神
月読命
須佐之男命
の三柱が生まれたと伝えられています。
「祝詞発祥の地」ともいわれる
江田神社は、
「祝詞発祥の地」
としても知られています。
神話と神道文化を知るうえでも興味深い場所です。
単に「パワースポット」として訪れるだけでなく、
日本神話の舞台を実際に歩いてみる
という感覚で訪れると、より楽しめます。
江田神社の参拝
駐車場から鳥居をくぐり、参道を進んでいきます。
境内は、宮崎市街地からそれほど離れていないにもかかわらず、木々に囲まれた静かな雰囲気。
観光地のような派手さはありませんが、
静かに神社を参拝したい人
には向いています。
公式観光サイトでは、参拝時間は9:00~17:00と案内されています。
江田神社の御神木
境内には、江田神社を訪れたら見ておきたい御神木があります。
ひとつは、
招霊木(おがたまのき)
です。
天岩戸伝説にも登場する木として知られています。
もうひとつが、
大きなクスノキ
です。
クスノキの下の方にあるコブに触れると強運を得られるといわれていることも紹介されています。
ただし、これはあくまで伝承として紹介されているもの。
実際に訪れた際は、木を傷つけないよう大切に扱いましょう。
江田神社に来たら「みそぎ池」まで行こう
江田神社を訪れたら、ぜひセットで見ておきたいのが、
みそぎ池
です。
みそぎ池は、江田神社から徒歩約5分。
阿波岐原森林公園 市民の森の中にあります。
江田神社だけを参拝して帰るのではなく、
江田神社+みそぎ池
で巡るのがおすすめです。
みそぎ池はどんな場所?
みそぎ池は、松林の中にある静かな池。
神話では、伊邪那岐命が黄泉の国でついた穢れを落とすため、ここで禊を行ったと伝えられています。
池そのものは大きな観光施設ではありません。
でも、
「ここが日本神話の舞台のひとつなのか」
と思いながら訪れると、独特の雰囲気を感じられる場所です。
夏はスイレンも見どころ
みそぎ池では、夏になるとスイレンが見られます。
シーガイア公式サイトでは、5月から9月にかけて約4,000本のスイレンが咲くと紹介されています。
神話の場所と水辺の景観を一緒に楽しめるため、夏の宮崎観光にもおすすめです。
みそぎ池の駐車場は?
みそぎ池は阿波岐原森林公園 市民の森の中にあります。
市民の森には、
東園:2か所・160台
西園:2か所・60台
の駐車場があります。
みそぎ池だけを目的に訪れる場合は、市民の森側の駐車場を利用する方法もあります。
ただし、江田神社とみそぎ池をセットで観光するなら、
江田神社に駐車 → 徒歩でみそぎ池へ
という回り方もできます。
宮崎市観光協会の情報では、江田神社からみそぎ池までは徒歩約5分です。
江田神社とみそぎ池は歩いて巡るのがおすすめ
Parkey的には、
江田神社の駐車場に車を停める
↓
江田神社を参拝
↓
徒歩でみそぎ池へ
↓
みそぎ池を見学
↓
江田神社の駐車場へ戻る
というルートがおすすめ。
車を何度も移動させる必要がなく、神話のつながりを感じながら歩けます。
市民の森と一緒に観光するのもおすすめ
みそぎ池は、
阿波岐原森林公園 市民の森
の中にあります。
市民の森は広い公園で、季節の花も楽しめます。
公式情報では、
- 梅:約160本
- はなしょうぶ:約7万株
- アジサイ:約1,000株
- ツバキ:約340本
などが紹介されています。
そのため、
江田神社
↓
みそぎ池
↓
市民の森
という組み合わせもおすすめです。
シーガイアからも近い
江田神社・みそぎ池周辺は、
からもアクセスしやすいエリアです。
シーガイア公式サイトでは、みそぎ池はシーガイアから徒歩約15分、自転車で約8分と案内されています。
宮崎市内のホテルに泊まって観光する場合にも組み込みやすいスポットです。
子ども連れでも行ける?
江田神社は、子ども連れでも参拝できます。
ただし、神社は静かに参拝する場所なので、境内では走り回らないよう注意しましょう。
みそぎ池まで足を延ばす場合は、徒歩移動になります。
特に暑い時期は、
水分補給
を忘れないようにしましょう。
高齢者と一緒なら駐車場選びがポイント
江田神社の北側駐車場は、駐車場から出入口までの通路が平坦で舗装されています。
南側駐車場は、駐車場から出入口まで平坦ですが、砂利敷です。
また、南側駐車場には多目的トイレがあります。
高齢者や車いす利用者と一緒の場合は、
駐車場の路面状況
を確認してから利用すると安心です。
トイレはある?
江田神社にはトイレがあります。
南側駐車場内に多目的トイレがあることも案内されています。
小さな子ども連れや高齢者と一緒の場合にも、事前に場所を確認しておくと安心です。
江田神社へのアクセス
江田神社の住所は、
宮崎県宮崎市阿波岐原町産母127
です。
車の場合は、
宮崎駅から約15分
が目安です。
公共交通機関では、宮交シティから宮崎市フェニックス自然動物園行きのバスに乗り、
江田神社バス停
で下車します。
所要時間は約40分と案内されています。
江田神社と一緒に巡りたい観光スポット
江田神社周辺には、神話や自然を楽しめるスポットがあります。
① みそぎ池
まずはここ。
江田神社から徒歩約5分です。
② 阿波岐原森林公園 市民の森
みそぎ池と合わせて散策できます。
③ フェニックス・シーガイア・リゾート
江田神社周辺からアクセスしやすい宮崎を代表する観光・リゾートエリア。
④ フローランテ宮崎
花や植物を楽しみたい人におすすめ。
おすすめの観光ルート
宮崎市北部を観光するなら、
江田神社
↓
みそぎ池
↓
市民の森
↓
シーガイア周辺
という流れがおすすめ。
神社だけで終わらず、
神話+自然+リゾート
を一日で組み合わせやすいエリアです。
江田神社の基本情報
| 項目 | 内容 | |
| 名称 | 江田神社 | |
| 所在地 | 宮崎県宮崎市阿波岐原町産母127 | |
| 御祭神 | 伊邪那岐尊・伊邪那美尊 | |
| 参拝時間 | 9:00~17:00 | |
| 料金 | 無料 | |
| 定休日 | なし | |
| 駐車場 | あり | |
| 駐車料金 | 無料 | |
| トイレ | あり | |
| 多目的トイレ | 南側駐車場内 | |
| 宮崎駅から | 車で約15分 | |
| みそぎ池まで | 徒歩約5分 |
まとめ
江田神社は、宮崎市阿波岐原町にある歴史の古い神社。
伊邪那岐尊と伊邪那美尊を祀り、
「みそぎ発祥の地」
「祝詞発祥の地」
として知られています。
駐車場は神社の北側・南側にあり、どちらも砂利敷。北側駐車場から出入口までは平坦で舗装された通路、南側駐車場には多目的トイレがあります。
そして、江田神社へ行くなら、
みそぎ池
まで足を延ばすのがおすすめ。
江田神社から徒歩約5分なので、車を移動させずに歩いて巡ることができます。
さらに市民の森まで合わせれば、
江田神社 → みそぎ池 → 市民の森
という宮崎の神話と自然を楽しむ観光コースになります。
宮崎市内からもアクセスしやすいため、青島やシーガイア方面の観光と組み合わせて訪れてみてください。



