宮崎県都城市にある関之尾滝(せきのおのたき)。
「日本の滝100選」に選ばれている名瀑で、幅約40m、落差約18mの大きな滝です。
そして関之尾滝の魅力は、滝だけではありません。
滝の上流には、国の天然記念物に指定されている関之尾甌穴群(おうけつぐん)が広がっています。
さらに、
- 関之尾滝
- 吊り橋
- 男滝・女滝
- 関之尾甌穴群
- 展望所
- 関之尾公園
を一緒に楽しめる観光スポットです。
この記事ではParkeyらしく、単なる観光情報ではなく、
「車をどこに停める?」
→「駐車場からどこへ歩く?」
→「滝を見るにはどのルート?」
という視点で紹介します。
まず結論!関之尾滝の駐車場はどこ?
関之尾滝を訪れる場合は、関之尾公園の駐車場を利用します。
都城市公式サイトでは、関之尾公園内に約250台の駐車場があると案内されています。
また、都城観光協会も関之尾滝の駐車場について、「関之尾公園」の駐車場を利用するよう案内しています。
Parkeyならこう考える
| 目的 | おすすめ |
|---|---|
| 関之尾滝を見る | 関之尾公園駐車場 |
| 吊り橋まで行く | 関之尾公園駐車場 |
| 甌穴群を見る | 関之尾公園駐車場 |
| トイレを利用したい | 公園内施設周辺 |
| 車椅子で滝を見る | 第1展望所を利用 |
関之尾滝は、駐車場から滝まで比較的アクセスしやすいのが特徴です。
関之尾滝ってどんなところ?
関之尾滝は、大淀川の支流である庄内川にかかる滝。
幅約40m、落差約18mという大きさで、日本の滝100選にも選ばれています。
滝の前には吊り橋があり、滝をかなり近い位置から見ることができます。
水量が多いときには、轟音とともに大量の水が流れ落ちる迫力を感じられます。
関之尾滝の駐車場から滝までは?
都城市公式サイトでは、
「駐車場からすでに滝の轟音が聞こえ、整備された遊歩道を進めば、あっという間に滝展望所まで到着できる」
と紹介されています。
つまり、
駐車場 → 遊歩道 → 展望所
という比較的分かりやすい動線です。
さらに第1展望所まではスロープが設けられており、車椅子でも向かうことが可能と案内されています。
ただし注意
第1展望所と吊り橋は同じ場所ではありません。
第1展望所から先へ進むと、吊り橋方面には下りの階段があります。
そのため、
「駐車場から滝を見るだけ」
なら比較的歩きやすいですが、
「吊り橋まで行きたい」
となると、歩く難易度が少し上がります。
関之尾滝を見るなら「第1展望所」
まず目指したいのが第1展望所。
ここから関之尾滝を眺めることができます。
公式のユニバーサルツーリズム情報でも、第1展望所までスロープが設けられていることが紹介されています。(【公式】みやざき観光ナビ 宮崎県公式観光サイト)
こんな人におすすめ
- 小さな子ども連れ
- 高齢者
- 車椅子利用者
- 長距離を歩きたくない
- とりあえず滝を見たい
「関之尾滝=吊り橋まで行かないとダメ」というわけではありません。
まず第1展望所から滝を見るという楽しみ方もできます。
吊り橋から見る関之尾滝
関之尾滝の一番の見どころの一つが、滝の前に架かる吊り橋。
滝を正面から間近に見ることができます。
都城観光協会も、吊り橋から滝を間近に見られることを関之尾滝の大きな魅力として紹介しています。
水量が多い時期には、
「滝を見に来た!」
という迫力を感じやすい場所です。
吊り橋へ行くときは階段に注意
第1展望所まではスロープがありますが、展望所から吊り橋までは下り階段があります。
つまり、
第1展望所
⬇️
階段
⬇️
吊り橋
という動線。
行きは下りでも、帰りは上りになります。
高齢者や足元に不安がある人は、第1展望所までにするか、体力と相談して吊り橋まで進むのがおすすめです。
関之尾甌穴群も見逃せない
関之尾滝に来たら、ぜひ見ておきたいのが関之尾甌穴群。
「甌穴」とは、川の流れによって小石などが岩盤のくぼみに入り、長い年月をかけて回転することでできる丸い穴のこと。
関之尾では、こうした甌穴が非常に広い範囲にわたって形成されています。
都城市公式サイトによると、
長さ約600m
最大幅約80m
にも及びます。
さらに、昭和3年に国の天然記念物に指定されています。
関之尾滝だけ見て帰るのはもったいない
関之尾滝に来て、
駐車場 → 展望所 → 車に戻る
だけでも滝を見ることはできます。
でも時間があるなら、
滝 → 吊り橋 → 甌穴群
まで見ておきたい。
せっかくここまで来たなら、関之尾滝だけでなく、長い年月をかけて作られた自然の造形も楽しみたいところです。
男滝・女滝も見どころ
関之尾滝周辺には、男滝(おだき)・女滝(めだき)があります。
この2つは自然にできた滝ではなく、明治時代に岩を掘って作られた人工の滝です。
関之尾滝とはまた違った雰囲気があります。
関之尾公園の駐車場は約250台
都城市公式サイトによると、関之尾公園には約250台の駐車場があります。
関之尾滝だけでなく、公園内にはキャンプフィールドやコテージ、Snow Peakの施設なども整備されています。
そのため、関之尾滝だけを目的にした観光客だけでなく、公園施設の利用者も訪れる場所です。
トイレはある?
あります。
宮崎県公式観光サイトでは、関之尾公園内に多目的トイレが案内されています。
特に、
- Snow Peak Cafe 都城付近
- プール横
などに多目的トイレが設置されています。
ベビーシートやオストメイト対応設備があるトイレも案内されています。
子ども連れや高齢者との観光でも利用しやすい場所です。
遊歩道の通行状況に注意
ここは今回の記事でかなり重要。
関之尾滝周辺では、2024年8月の日向灘沖地震による落石などの影響で遊歩道の一部が通行止めになっていました。(都城観光協会)
その後、復旧工事が行われ、
2026年7月18日(土)から遊歩道は全面通行可能
となっています。
つまり、現在は通常の散策ルートを利用できます。
ただし、自然の中を歩く場所なので、訪問当日の最新情報を確認してから向かうのがおすすめです。
関之尾滝のおすすめ観光ルート
Parkeyなら初めて訪れる人には、このルートをおすすめ。
STEP 1
関之尾公園駐車場に車を停める
↓
STEP 2
トイレなどを済ませる
↓
STEP 3
遊歩道を歩いて第1展望所へ
↓
STEP 4
関之尾滝を眺める
↓
STEP 5
体力に余裕があれば吊り橋へ
↓
STEP 6
吊り橋から滝を間近に見る
↓
STEP 7
関之尾甌穴群へ
↓
STEP 8
駐車場へ戻る
これなら、
「滝を見る」+「吊り橋」+「甌穴群」
をまとめて楽しめます。
子ども連れ・高齢者ならどうする?
小さな子ども連れ
第1展望所までは比較的アクセスしやすいですが、吊り橋方面には階段があります。
無理に全部回らず、
第1展望所まで
という選択も十分あり。
高齢者
第1展望所までのスロープを利用できるので、滝を見るだけなら比較的利用しやすいです。
吊り橋方面は階段があるため、体力に合わせて判断。
車椅子
第1展望所までのスロープがポイント。
「関之尾滝は車椅子では無理」と決めつける必要はありません。第1展望所から滝を見ることができます。
雨の日・雨上がりは注意
関之尾滝は水量が増えると迫力が増す一方、遊歩道や階段は滑りやすくなる可能性があります。
特に吊り橋方面へ行く場合は、歩きやすい靴がおすすめ。
サンダルなどより、滑りにくい靴を選びたいところです。
関之尾滝へのアクセス
宮崎自動車道の都城ICから車で約20分。
都城市公式サイトでも約20分と案内されています。
また、宮崎県公式観光サイトでは、
- 宮崎空港から車で約55分
- JR宮崎駅から車で約1時間
- JR都城駅から車で約20分
- 都城ICから約20分
と案内されています。
車での観光ルートに組み込みやすい場所です。
関之尾滝 基本情報
スポット名
関之尾滝
読み方
せきのおのたき
住所
〒885-0113
宮崎県都城市関之尾町6843-20
アクセス
宮崎自動車道 都城ICから約20分
駐車場
関之尾公園駐車場
駐車台数
約250台
料金
駐車場について公式サイトに有料との記載はなく、無料駐車場として案内されている情報もあります。訪問時の現地案内を確認するのがおすすめです。
見どころ
- 関之尾滝
- 吊り橋
- 第1展望所
- 男滝
- 女滝
- 関之尾甌穴群
- 関之尾公園



