大分県日田市にあるオートポリス インターナショナルレーシングコースへ車で行くなら、事前に確認しておきたいのが駐車場です。
オートポリスは一般的な観光施設とは違い、レースやイベントが開催されるサーキット。
そのため、
「オートポリスの駐車場はどこ?」
「P1・P3・P7ってどこにある?」
「どの駐車場に停めればいい?」
「駐車場は指定できる?」
と迷いやすい場所でもあります。
さらに注意したいのが、開催されるレースやイベントによって駐車できるエリアが変わること。
オートポリス公式も、駐車可能エリアはレースごとに異なり、イベント時は警備員の誘導に従って駐車するよう案内しています。 (オートポリス)
この記事では、オートポリスの駐車場について、
- P1~P8などの駐車エリア
- 一般駐車場の考え方
- 駐車場所を指定できるのか
- 場外駐車場になるケース
- シャトルバス
- 車中泊
- キャンプエリア
- イベントごとの注意点
- 初めて行く人におすすめの考え方
まで、まとめて紹介します。
オートポリスの駐車場はイベントによって変わる
まず、これを知っておくことが一番重要です。
オートポリスにはP1、P2、P3、P4、P5、P7、P8など複数の駐車エリアがあります。
しかし、
「オートポリスに行けば、いつでもP○○に停められる」
という仕組みではありません。
公式の観戦ガイドでも、
駐車可能エリアはレースごとに異なる
と案内されています。 (オートポリス)
つまり、駐車場を調べるときは「オートポリスの駐車場」だけでなく、行くイベントの駐車場情報まで確認する必要があります。
これは花火大会でも同じです。
例えば2026年の「天空 de HANABI in オートポリス」では、一般車両の駐車エリアとして、
P3・P4・P5・P7・P8・西側メインコース上
が案内されています。 (オートポリス)
一方、SUPER GTでは一般駐車エリアが異なり、P1・P2・P4・P5などは一般客が駐車できないエリアとして案内されています。 (オートポリス)
イベントによって変わる
これがオートポリス駐車場の最大のポイントです。
オートポリスの駐車場マップ
オートポリス公式の観戦ガイドでは、場内の駐車場を含むコースマップが公開されています。
P1などの駐車エリアだけを見るのではなく、サーキット全体の位置関係を確認しておくことが重要です。
オートポリスは阿蘇外輪山の北側、標高約800mに位置し、鉄道や路線バスはありません。
公式も、来場には自動車またはバイクを利用するよう案内しています。 (オートポリス)
P1駐車場|イベント広場
P1は、オートポリスのイベント広場にあたるエリアです。
公式サイトでも「イベント広場(P1)」と案内されています。 (オートポリス)
オフィシャルショップ(総合案内)もイベント広場のP1にあります。 (オートポリス)
そのため、単なる駐車スペースというより、
イベントの中心エリア
として覚えておくと分かりやすいです。
ただし、P1だからいつでも一般車が駐車できるわけではありません。
例えばSUPER GTでは、一般客が駐車できないエリアとしてP1・P2などが指定されています。 (オートポリス)
P3・P4・P5|一般駐車場として使われることがあるエリア
P3・P4・P5は、イベントによって一般駐車エリアとして利用されます。
例えば2026年の「天空 de HANABI in オートポリス」では、
- P3
- P4
- P5
が一般駐車エリアに含まれています。 (オートポリス)
過去の花火大会でも、P3・P4・P5などを使ったシャトルバス運行が案内されています。 (オートポリス)
ただし、レースによってはP4・P5が一般駐車不可になる場合もあります。
SUPER GTではP4・P5も一般客が駐車できないエリアとして案内されています。 (オートポリス)
だから、
「P3なら絶対に停められる」
とは書かない。
イベントごとの公式案内を確認する
というのが正解です。
P7・P8|一般駐車エリアとして利用されることがある
P7・P8も、イベントによって一般駐車エリアとして使用されます。
2026年の天空 de HANABIでは、P7・P8が一般駐車エリアとして案内されています。 (オートポリス)
また、過去のイベントではP7・P8とイベント広場を結ぶシャトルバスも運行されています。 (オートポリス)
大型車についても、イベントによってP7・P8へ誘導されるケースがあります。 (オートポリス)
駐車場所は指定できる?
ここもオートポリスへ初めて行く人が迷いやすいところです。
一般駐車場の場合、基本的に自分で駐車エリアを選べないイベントがあります。
例えば天空 de HANABIでは、
駐車場所の指定不可
となっており、当日は係員の誘導に従って駐車します。 (オートポリス)
SUPER GTでも、一般駐車券については指定駐車場ではなく、場内係員の指示に従って駐車するよう案内されています。 (オートポリス)
そのため、
「P7に停めたいからP7へ直接行く」
という考え方ではなく、
「指定された入口から入り、係員の誘導に従う」
と考えておくのが安心です。
場内駐車場が満車になったら?
オートポリスでは、イベントによって場内駐車場が満車になった場合、場外駐車場へ誘導されることがあります。
SUPER GTでは、場内の収容台数を超えた場合にP9・P10・P11などの場外駐車場へ案内する場合があるとしています。 (オートポリス)
さらに重要なのが、
前売り駐車券を持っていても、場外駐車場へ誘導される場合がある
こと。
過去の公式案内でも明記されています。 (オートポリス)
つまり、
前売り駐車券=好きな駐車場を確保できる
とは限りません。
場外駐車場になった場合はどうする?
イベントによっては、場外駐車場と会場を結ぶシャトルバスが運行されます。
過去のSUPER GTでは、
メインゲート入口 ⇔ P12
などの場外シャトルバスが運行されています。 (オートポリス)
イベントごとに運行区間や時間は変わるため、当日の公式案内を確認する必要があります。
オートポリスのシャトルバス
大規模レースやイベントでは、場内シャトルバスが運行されることがあります。
過去の公式案内では、
- P3・P4
- P7・P8
- キャンプエリア
- フェスティバルガーデン
- イベント広場
などを結ぶシャトルバスが運行されています。 (オートポリス)
つまり、
駐車場からイベント会場までかなり歩くのでは?
と心配している人も、イベントによってはシャトルバスを利用できます。
ただし、シャトルバスの有無・運行ルート・時間はイベントごとに違うので、必ずイベント公式情報を確認しましょう。
オートポリスで車中泊はできる?
これはイベントによってルールが違うので注意が必要です。
SUPER GTの公式FAQでは、一般駐車券でも場内での車中泊が可能と案内されています。
ただし、
キャンプエリア以外でテントを張ることは禁止
です。
また、周囲への配慮としてエンジン停止などが求められ、22:30に消灯となります。 (オートポリス)
一方、スーパー耐久では一般駐車場での車中泊ができない案内もあります。 (オートポリス)
つまり、
「オートポリスは車中泊OK」
と一括りにはできません。
車中泊を考えている場合は、参加するイベントの公式FAQを確認することが必須です。
テントを張るならキャンプエリア
オートポリスにはキャンプエリアもあります。
公式の観戦ガイドでは、
- キャンプエリアA
- キャンプエリアB
- キャンプエリアC
- キャンプエリアD
などが紹介されています。 (オートポリス)
キャンプを目的に行く場合は、通常の駐車場ではなく、イベントごとに販売されるキャンプ券・専用エリアを利用するのが基本です。
一般駐車場のアスファルト上にテントやタープを設置することはできないイベントがあります。 (オートポリス)
オートポリスの駐車料金はイベントごとに違う
ここもParkeyの記事ではかなり重要。
「オートポリスの駐車料金は○○円」
と固定してしまうと、将来的に古くなります。
駐車料金はイベントによって異なります。
例えば2026年のSUPER FORMULAでは、4輪大型駐車券が2日間通しで前売4,000円、当日5,000円という設定になっています。 (オートポリス)
一方、2026年の天空 de HANABIでは一般駐車券が別料金で設定されています。 (オートポリス)
そのためParkeyでは、
「オートポリスの駐車料金」ではなく「行くイベントの駐車券料金を確認する」
という案内にしておくのが正確です。
オートポリスへ行くときは駐車場だけでなくアクセスも確認
オートポリスは山間部にあります。
公式によると、阿蘇外輪山の北側、標高約800mに位置しています。鉄道や路線バスはありません。 (オートポリス)
そのため、
車・バイクで行くことが基本
です。
公式では、
- 福岡方面
- 日田方面
- 大分方面
- 熊本方面
- 熊本空港方面
などからのアクセスルートを案内しています。 (オートポリス)
オートポリスの駐車場は「近い=正解」ではない
オートポリスで駐車場を選ぶときに、一般の観光施設と同じ感覚で、
「入口から一番近い駐車場に停めたい」
と考える必要はありません。
イベントによって駐車場所が決められ、シャトルバスが運行される場合もあります。
むしろ重要なのは、
①そのイベントで一般車が停められる場所
↓
②駐車場所を指定できるか
↓
③満車時はどうなるか
↓
④シャトルバスがあるか
↓
⑤帰りの動線はどうなるか
です。
この順番で確認すると、初めてオートポリスへ行く人でもかなり分かりやすくなります。
初めてオートポリスへ行く人が注意したいこと
① イベント名だけで駐車場を判断しない
同じオートポリスでも、レースによって駐車可能エリアが変わります。
② P番号だけで判断しない
P3やP7などの番号が同じでも、そのイベントで一般車が駐車できるとは限りません。
③ 前売り駐車券があっても油断しない
場内満車時には場外駐車場へ誘導される場合があります。 (オートポリス)
④ 帰りの時間に余裕を持つ
大規模イベントでは、退場車両が集中します。
特に花火大会では、公式が1~2時間ほどの激しい渋滞を案内しています。 (オートポリス)
⑤ イベント公式ページを最後に確認する
駐車場情報はイベントごとに変更される可能性があります。
Parkeyの記事で基本的な仕組みを確認
↓
最後に参加イベントの公式駐車場情報を確認
この使い方がおすすめです。
オートポリス駐車場まとめ
オートポリスには複数の駐車エリアがありますが、「いつでもこの駐車場に停められる」という固定方式ではありません。
レース・イベントによって駐車可能エリアが変わり、一般駐車場では係員の誘導に従って駐車するケースが多くなっています。 (オートポリス)
代表的な駐車エリアとしては、
| 駐車エリア | 特徴 |
|---|---|
| P1 | イベント広場 |
| P3 | イベントによって一般駐車場として使用 |
| P4 | イベントによって一般駐車場として使用 |
| P5 | イベントによって一般駐車場として使用 |
| P7 | イベントによって一般駐車場として使用 |
| P8 | イベントによって一般駐車場として使用 |
| P9~P11 | 場外駐車場として案内されることがある |
| Aパドック | 一般駐車場とは別扱いになる場合あり |
| Bパドック | 専用駐車券・キャンプなどで利用される場合あり |
| フェスティバルガーデン | 専用駐車券が設定される場合あり |
というイメージです。
ただし、この表は「常時駐車できる場所」を意味するものではありません。
実際に行くときは、必ずそのイベントの駐車場案内を確認してください。



